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今月1日、「平泉―浄土をあらわす文化遺産の全容」が刊行されました。
中尊寺や毛越寺の歴史、宝物の紹介ばかりでなく、「平泉」とはいかなるものか、その本質を研究者たちがていねいに解説しています。
また、文化人から住民までが所感を執筆している一風変わった本です。
このブログを書いている私も、住民のひとりとして高館からの景観について拙い文を書いております。書店でお見かけになったら手にとってパラパラとページを繰っていただけると嬉しいです。
お買い上げくださったら、さらに嬉しいことです。どうぞよろしく。

●平泉―浄土をあらわす文化遺産の全容
佐々木邦世 / 編集
川嶋印刷株式会社 / 発行
定価 / 2,000円
中尊寺や毛越寺の歴史、宝物の紹介ばかりでなく、「平泉」とはいかなるものか、その本質を研究者たちがていねいに解説しています。
また、文化人から住民までが所感を執筆している一風変わった本です。
このブログを書いている私も、住民のひとりとして高館からの景観について拙い文を書いております。書店でお見かけになったら手にとってパラパラとページを繰っていただけると嬉しいです。
お買い上げくださったら、さらに嬉しいことです。どうぞよろしく。
●平泉―浄土をあらわす文化遺産の全容
佐々木邦世 / 編集
川嶋印刷株式会社 / 発行
定価 / 2,000円
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平泉中学校の生徒さんたちによって描かれたきよひらクンのストーリー。
13枚の東山和紙は大型なのでスライド式にめくることが出来ません。
そこで製本し日めくりカレンダー状にして完成、私たち工房の手を離れました。
今日はいよいよ「いわての漆文化展」のオープニング・セレモニーでのお披露目です。
催事の性格上、おとな、それも紙芝居とはおよそ不釣合いなおじさんたちがほとんどという観客の前で上演されました。が、途中で笑いも洩れて、なかなかの反応でした。
平安時代、みんなが仲良く暮らせる平和な社会をめざした藤原清衡公のお話が、この紙芝居によって県内外の子どもたちに伝えられていくんだなあ、と思うと、感慨深いものがありました。

●いわての漆文化展
会期 10月10日(土)~18日(日)
9:00~17:00(最終日は16:30)
会場 平泉文化遺産センター(平泉駅から徒歩約15分)
平泉町平泉字花立44
*入場は無料です。
13枚の東山和紙は大型なのでスライド式にめくることが出来ません。
そこで製本し日めくりカレンダー状にして完成、私たち工房の手を離れました。
今日はいよいよ「いわての漆文化展」のオープニング・セレモニーでのお披露目です。
催事の性格上、おとな、それも紙芝居とはおよそ不釣合いなおじさんたちがほとんどという観客の前で上演されました。が、途中で笑いも洩れて、なかなかの反応でした。
平安時代、みんなが仲良く暮らせる平和な社会をめざした藤原清衡公のお話が、この紙芝居によって県内外の子どもたちに伝えられていくんだなあ、と思うと、感慨深いものがありました。
●いわての漆文化展
会期 10月10日(土)~18日(日)
9:00~17:00(最終日は16:30)
会場 平泉文化遺産センター(平泉駅から徒歩約15分)
平泉町平泉字花立44
*入場は無料です。
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