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このところ連日、真冬の厳しさが続いています。まさに大寒、参りました。
そんな中、今日は奥州市江刺区の中心地、岩谷堂に行ってきました。
午前中に出かけたので路面は圧雪状態でツルツルです。
もちろん運転はツレアイの担当。
目指すは蔵のカフェ「楽庵」。
こちらに今月中、盛岡の書家、伊藤康子さんの作品が数点展示されているというのでやってきたのです。あと数日で見逃し、というところで危うくセーフでした。
康子さんは「筆があそぶ、文字がおどる。」というキャッチ・フレーズ(?)で、いつもとても楽しい作品を生み出しています。私はどれも大好きです。うちの娘の結婚式に使ったウエルカム・ボードも彼女の揮毫です。楓林堂HPギャラリー2のウエルカムボードがそれです。見てくださいね。
仙台や盛岡での個展はなかなか駆けつけられませんが、江刺ならばと楽しみにしていたのです。楽庵さんのインテリアによくなじんで、今回もまたすてきな作品ばかりでした。
アズキの入った楽庵ラテもおいしかったです。
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